2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大学 on ウェブ

ソフトバンクが開始したサイバー大学の、出席率が驚くべき数字を出しています。 サイバー大学、驚異的な出席率の理由は「学生のコスト意識」 " 「サイバー大学では入試時に学力試験は行なわないが、遊び半分で入学する生徒はいない。普通の大学では出席を強…

君の魅力の出し方

人には色々な良さがある。それをもっと表現できるようにしたい。ネットでできる表現は、文章や写真や絵や音楽や動画だ。これだけあればたいていのことは表現できるかもしれないけど、まだ十分ではない気がする。 文章でも写真でも音楽でも動画でも語り尽くせ…

Macのキーボード

我が愛用のiMacはかわいいのだが、キーボードがちょっと固い。使い込めば柔らかくなるかと思ったが、どうにも固いままだ。もう少し柔らかいキーボードに変えたいのだが、純正以外のものだとどうも邪道の様な気がしてしまう。デザイン的にも調和が取れなくな…

夏になると思い出すもの

日本はいよいよ夏真っ盛りで、猛暑日が続いています。 ところで、夏になると、不思議と子供の頃を思い出します。これって何故でしょうか? わたしだけ? 「ぼくのなつやすみ」なんていう大人をターゲットとした?ゲームがあるくらいなので、おそらくみんなこ…

お金と創作意欲

またまた音楽の著作権問題が議論になっています。 「iPodやPCからも補償金を」と権利者 私的録音録画小委員会私的録音録画補償金制度の見直しを検討する小委員会の会合が開かれ、iPodや携帯電話、PCなども補償金の課金対象にすべきなどの意見がでた。http://…

タイムマシンミラー

宇宙のどこかに鏡があるとする。その鏡を望遠鏡で覗くと自分が映る。で、その鏡がものすごく遠くにあった場合、どうなるだろう? 光が1年に進む距離を1光年という。例えば、100光年離れた場所に鏡があるとする。その鏡からの映像(光)がこちらにやってく…

ちょいワルの方がいいワケ

いつも読んでくれる方ありがとうございます。今日はいい話です。 完璧よりちょいワルの方がいいという話です。人間ってもともと完璧にできてないんですよね。だから、ちょっとよくないなって思うことをしちゃったりします。そんなとき、完璧主義だと『ああ俺…

とっととネット選挙

7/29の参議院選挙が近づいていますが、ついに政党自らがネットの力を使いたがっているようです。現状のルールに時代遅れ感が強い日本ですが、どうしていつもこんななんでしょうね? 自民、民主両党が12日の参院選公示後もホームページ(HP)を更新し、広報活…

会議で使えるテクニックその5

会議で使えるテクニックシリーズ。結構好評ではや5回目です。 今日は、ホワイトボードの書き方。まずは、図やまとめ方じゃなくて、字をキレイに書く方法。内容うんぬんよりこれがまず大事です。下手な字を見せられたら、皆の頭までこんがらがっちゃいますか…

嫌な事を二度とやらない術

人生いろいろありますが、何か大変なことがあったら、これだけは気をつけるといいと思うのが『楽しく乗り越えたか?』ということ。 何度も何度も似たような嫌な経験をすることってあると思うんですけど、それってちゃんと乗り越えていないからなんだそうです…

日本人が英語ができない理由

日本人は英語ができないと言われる。TOEIC等の国際的なテストの平均点はそれほどわるくないのだが、こと英語となると尻込みする人が多いのも事実だ。しかも、高学歴の人でもその傾向はあまり変わらない。 一方、英語を母国語としない国の人に英語を話せるか…

モデルがきれいな理由

モデルさんが痩せていてキレイな理由として『仕事だから』『人に見られているから』という考えがあります。 俳優さんが演技が上手なのも『見られているから』だし、歌手が歌がうまいのも『人に聞かれることを意識しているから』でしょう。 と考えると、ブロ…

女の人が不機嫌になるとき

女の人ってお化粧のノリがわるいと不機嫌になりますよね。こっちがわるいわけではないのに、朝から不機嫌になられてもこまるので、そんなときの彼女の秘密を教えます。 男脳と女脳の違いについて書かれた本「女は何故突然怒り出すのか?」で学びましょう。 …

特許と真似とマネー

特許について考える。 そもそもの特許の目的は、創作した人にインセンティブを与えることで創作意欲を高め研究開発を促進することと、他者もその創作を利用できる様にすることでその効果を広めることにある。 平たく言えば、特許権があった方が儲かるのでや…

Googleとエコ

サステイナブルなインターネットを考えるとき、例えばGoogleのシステムは環境にどう影響を与えているだろうか? わかりやすい例として、先日日本でも開始された「Googleブック検索」を考えてみる。書籍がデジタル化されることによって、どれくらいの紙資源を…

インターネットの持続可能性

サステイナブル(Sustainable)という考え方がある。「持続可能な」という意味で、地球の環境に悪影響を与えずに継続できる方法を指す。いわゆるエコの一種とも言える。 ここ数十年の急激な発展を経て、むやみやたらに開発したり経済優先で環境を考慮しない…

アップルがメーカに教えたこと

前回につづきアップルのiPhone戦略について。 iPhoneの提供にあたって、AppleはAT&T(旧Cingular)から収入の一部を得る契約を結んでいると言われている。これによってアップルは、メーカが継続的収入を得るという画期的なモデルをつくったことになる。 携…

iPhoneが魅せた垂直統合の価値

iPhoneのすばらしさが世界中で話題になっている。現時点で完璧なものではないかもしれないが、ここ数年で最も注目されたモバイル機器なのはまちがいない。というか、iPhone以前に近年最も注目されたのはiPodだ。結局21世紀になってから世界のモバイル機器を…

不完璧からスタートしない

最近本で知った超画期的で素敵なこと。日本一の大金持ち、斎藤一人さん曰く『不完璧からスタートすると不完璧になる』『人間はみな完璧』。 変な人の書いた成功法則作者: 斎藤一人出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 1997/09/01メディア: 単行本購入: 5人…

会議で使えるテクニックその4

今回は相手の目を見る方法です。 話を聞くときはもちろん、自分が話すときも相手の目を見るべきだと言われています。話をしている人の目を見ると相手の気持ちが伝わってきますし、なんとなく相手が良い感情を持ってくれます。自分が話すときに皆の顔を見ると…

一瞬で世界は変えられる

梅雨が続きだらーっとしがちな季節だけれど、一瞬で世界が変わることに改めて気づいた。本気で本気を出すと、ついさっきまでと世界が変わる。モヤモヤが吹っ飛び心に太陽が射しはじめる。 なかなか心に喝をいれるのは難しい。自分で喝は入れ辛いし、人に怒ら…

管理職が『人を使う』のは間違い

マネージャー(管理職)に必要なスキルとして、『人を使う』能力があります。でも、これって間違っていると思いませんか?自分がやる代わりに誰かがやっただけではプラスマイナスゼロです。トータルでは意味がありません。あなたよりその命令された部下が優…

Googleが次に狙う業界

Googleはカウンターカルチャーの会社だ。これまでも既得権益者と戦い、『Power to the people』を実現してきた。Microsoftに始まり、TV等のマスメディア、広告代理店と戦い、最近は通信事業者に狙いを定めている。次にGoogleが狙うのはどこだろうか? いくら…

七夕のことばいろいろ

七夕って英語で何て言うか調べてみたら、『Star Festival』(スターフェスティバル)なんだそうです。『星祭り』って感じですか。素敵ですね。日本の七夕の歌に『お星様きらきら』という歌詞がありますが、『きらきら』は『Twinkle(トウィンクル)』です。…

Googleの魅力

Googleの不思議な魅力について。Googleが検索エンジンでやっていることは数学そのものです。自然科学。これは完全に理系の世界。計算で結果がきちっと出せる論理・合理・合点のいくものです。でもインターネットは人間がつくったもの。人間の考えや行動がつ…

R25の秘密

大人気のフリーペーパーR25。女性向けのL25も発売され、向かうところ敵なしといった勢いです。その無料配布というビジネスモデルもさることながら、トレンドとツボを抑えた内容に好感を抱く人も多いのでは。そんなR25に文章のコツを聞いてみました。 『必ず…

女性のほめ方

あ〜、もうすぐ夏だし、モテる方法ないかな? というあなたのために、カリスマホストに女性のほめ方を聞いてみました。 『ずばり、内面をほめることです。女性って、外見よりも内面をほめられた方が喜びますよね。逆に、女性の方は、「君のことがタイプなん…

なんでも達成のコツ

日本一のお金持ち、斎藤一人さんが語る「やりたいことを叶えるコツ」とは? やりたい事は今やらないといつまでも出来ませんよ 誰にでもやりたいことはありますよね! もし、今すぐやれないことでも例えば『 ヨーロッパ旅行に行きたい』そんな時はヨーロッパ…

生意気になれ

上司や先輩にかわいがられるだけではダメです。 かわいがられない様ではもちろんもっとダメだけど、それだけじゃ足りません。いわゆる「良い部下」「良い後輩」というのは、上司や先輩の想定の範囲を超えていないんです。「こうあるべき」「これが良い」とい…

会議で使えるテクニックその3

今回は、原因分析を行う際に間違えやすい点のチェック法です。 「原因」と「結果」が逆になっていないか? 「原因」と「結果」は再帰的になっていないか? その傾向はいつまでも続くか? 1と2はセットになっていることもあります。例えば、アクセス数の増…