2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ポニョを見た

「崖の上のポニョ」を見た。とってもいい気分になる映画だった。 こういうシナリオを書こうと思うなんてすごい。どうしてこういう発走が生まれるのか。ゲド戦記が難しかっただけに、(それはそれで好きだけれど)僕らの心だけでなくジブリ自身をリフレッシュ…

1000回目指して

1000というのは特別な数字らしい。「千三つ」なんて言葉があるように、1000続けると必ず何かが生まれるという。今新しいことに挑戦していて苦戦中だ。でも、何事も1000回やるまでは自分の努力不足だと思って頑張ろうと思う。

コンサルタントとイノベーション

ずばりコンサルタントを使うプロジェクトではイノベーションは起きないと思う。なぜなら、イノベーションにはパッションが必要だから。情熱のないところにイノベーションは生まれない。情熱あったらコンサルタントに意見なんて求めないだろう。自信があるや…

iPhoneでわかった携帯のすごさ

iPhoneを店頭へ見に行くと、人だかりがすごい。基本的にはTouchと変わらないので、Appleファンならば既にそのUIは経験済みの人が多いはずだ。つまり、今iPhoneに群がる人たちには新しい層が多いのだろう。改めて携帯の影響力の大きさを認識させられる。Apple…

ガラパゴス企業

いわゆるガラパゴスにある状況は企業にとっては必ずしもわるいことではないと思う。グローバルスタンダード称賛は規模の経済(スケールメリット)を拠り所にしている場合が多いけれど、それはすなわち価格下落を招く。高付加価値戦略がとりづらくなってしま…

ガラパゴスとグローバル

ガラパゴス論の続きだが、仮になんでもかんでもグローバルスタンダードだったらどうだろう? 多様性はどこにいってしまうのだろうか?そもそもスタンダードってなんだ? 規模? 先進性? たんに自国と違うものをそう呼んでいるケースもある。規模で語るケー…

ガラパゴスはいけないか?

ガラパゴス論が人気だ。最初に言い出した海部さん(最近有名になりすぎてちょっとさみしい・・)や中島さん、池田さんの論には感心させられる。 でも、その他諸々の派生系ガラパゴス論は肝心な点を理解していないものが多いと思う。それは、ガラパゴスでなぜいけ…

七夕式ビジネス

七夕の季節がやってきました。一年に一回だけあえるなんてロマンチックですよね。 オリンピックは4年に一度しかないからこそ価値があると言われています。このように何かを限定することでその価値を高めるビジネスもおもしろいかもしれません。 以前、百式…

格闘技とプロレスと

今日も訪問してもらってどうもありがとうございます。今日は「格闘技とプロレス」を例に人間関係について。 格闘技は緊張感があります。相手の攻撃を受けない様に相手の良さを消し合う。 プロレスは相手の技を敢えて受けます。得意技をこれでもかと受け合う…