嘘のビジネスには負けちゃいけない

価値を与えるのがビジネスだ。
人に共感してもらい、認めてもらい、対価を払ってもらえて、初めてビジネスだ。
いい心に訴えるビジネスもそうでないものもあり、本当は対価に見合わないのに、ずるい方法を使って対価を払ってもらうビジネスもある。
例えば、嘘の広告、独占による市場価格の不正操作、政府などの決定権を持つ組織にアピールして無理矢理導入してもらう、などだ。
こういった間違ったビジネス、嘘のビジネスは決してやっちゃいけない。
世の中が悪い方向にいってしまう。
悪い心に訴えるビジネスももちろんダメだが、いい心に嘘をついて訴えるビジネスや、不正な力で行うビジネスもいけない。

そんなビジネスには負けないぞ。素敵なビジネスを良いビジネスをして、世の中をよくしてみせる。
自分のビジネスより良いビジネスには負けてもいい。それは世の中にとっては喜ばしいことだから。
でも、悪いビジネス、嘘のビジネスには負けちゃいけない。

よいビジネスを目指すみなさん。一緒に正しく成功しましょう。


これが私の考えですが、私の大好きな本田健さん(http://www.aiueoffice.com/)もその著書『ユダヤ人大富豪の教え』で似たような言葉を教えてくれています。

ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え

それは『正しいお金持ちになりなさい』という言葉です。
その言葉の本当に意味するところがはっきりと述べられている訳ではないので、人によって解釈は違うかもしれませんが、私はこの言葉は、私が上記で述べているような考えに近いのではないかと思います。本田健さんの言う様に、『幸せに』成功しましょう。