魅力パート2

前々回の魅力に関するエントリが物足りなかったので、続きを。

前回のターゲティングで自分の志向(嗜好)に基づいてユーザの感情まで考える必要があると書いたが、それと同じようにサービス内容そのものも自分の魅力や志向と絡めて考えることが大切だ。

なぜなら、自分の魅力や嗜好に合っていない内容では、製品やサービスを十分に推敲できないからだ。
よく、好きでもないのに会社や担当のミッションだからという理由で淡々と仕事をこなす人達がいるが、それではいいサービスは決して創れない。ターゲティングの話と同じ様に、好きでやってる人には勝てないのだ。ある程度のクオリティのものはできても、最高のものはできない。
だから、内容も自分の魅力・嗜好を十分に分析して決める必要がある。これがサービス内容を決めるときの極意だ。シンプル♪