2008-01-01から1年間の記事一覧

プロじゃないブログ

夏からとんと更新できていない。アクセス履歴を見るとそれでも結構な人が見てくれていることがわかり驚いた。申し訳ない。プロだったら理由があっても休むなんて許されないことだ。生業にしているわけではないとはいえ、もうちょっと更新しなきゃいけないと…

ポニョを見た

「崖の上のポニョ」を見た。とってもいい気分になる映画だった。 こういうシナリオを書こうと思うなんてすごい。どうしてこういう発走が生まれるのか。ゲド戦記が難しかっただけに、(それはそれで好きだけれど)僕らの心だけでなくジブリ自身をリフレッシュ…

1000回目指して

1000というのは特別な数字らしい。「千三つ」なんて言葉があるように、1000続けると必ず何かが生まれるという。今新しいことに挑戦していて苦戦中だ。でも、何事も1000回やるまでは自分の努力不足だと思って頑張ろうと思う。

コンサルタントとイノベーション

ずばりコンサルタントを使うプロジェクトではイノベーションは起きないと思う。なぜなら、イノベーションにはパッションが必要だから。情熱のないところにイノベーションは生まれない。情熱あったらコンサルタントに意見なんて求めないだろう。自信があるや…

iPhoneでわかった携帯のすごさ

iPhoneを店頭へ見に行くと、人だかりがすごい。基本的にはTouchと変わらないので、Appleファンならば既にそのUIは経験済みの人が多いはずだ。つまり、今iPhoneに群がる人たちには新しい層が多いのだろう。改めて携帯の影響力の大きさを認識させられる。Apple…

ガラパゴス企業

いわゆるガラパゴスにある状況は企業にとっては必ずしもわるいことではないと思う。グローバルスタンダード称賛は規模の経済(スケールメリット)を拠り所にしている場合が多いけれど、それはすなわち価格下落を招く。高付加価値戦略がとりづらくなってしま…

ガラパゴスとグローバル

ガラパゴス論の続きだが、仮になんでもかんでもグローバルスタンダードだったらどうだろう? 多様性はどこにいってしまうのだろうか?そもそもスタンダードってなんだ? 規模? 先進性? たんに自国と違うものをそう呼んでいるケースもある。規模で語るケー…

ガラパゴスはいけないか?

ガラパゴス論が人気だ。最初に言い出した海部さん(最近有名になりすぎてちょっとさみしい・・)や中島さん、池田さんの論には感心させられる。 でも、その他諸々の派生系ガラパゴス論は肝心な点を理解していないものが多いと思う。それは、ガラパゴスでなぜいけ…

七夕式ビジネス

七夕の季節がやってきました。一年に一回だけあえるなんてロマンチックですよね。 オリンピックは4年に一度しかないからこそ価値があると言われています。このように何かを限定することでその価値を高めるビジネスもおもしろいかもしれません。 以前、百式…

格闘技とプロレスと

今日も訪問してもらってどうもありがとうございます。今日は「格闘技とプロレス」を例に人間関係について。 格闘技は緊張感があります。相手の攻撃を受けない様に相手の良さを消し合う。 プロレスは相手の技を敢えて受けます。得意技をこれでもかと受け合う…

情報を抜く思考法

内田樹さんのブログは思考のノウハウを学べるので大好きなのだが、またおもしろい考え方を紹介されていた。 『情報を抜く』 詳しくは本文に譲るが、情報を引く(減算)することによって、自分自身を縛っている固定観念をのぞいた思考を可能にする考え方だ。 …

EUROがおもしろい理由

サッカーの欧州選手権(EURO2008)が一部で話題になっている。実は夏季オリンピックと同規模のすごい大会なのだが、ワールドカップよりは位置づけが下のため、日本ではサッカー好きの一部の人が楽しむ形になっている。 このEUROはワールドカップよりおもしろ…

友達リマインダー

こんなことをセミナーで聞いたことがあります。『普段会えない友達にときどき何でもいいからメールしておく。本当にどうでもいいことでいいから連絡しておくことで関係が切れないですむ。』 なるほど、と思います。音信期間が空き過ぎるとなかなか縁遠くなっ…

あなたの全盛期しってますか?

『俺の全盛期は今なんだ。』 某人気コミックからの台詞です。 こう自分に言うとなんだか毎日を大切にしようって気になります。考え方ひとつで本当に全盛期になるのだと思います。

自分を変えるのは簡単

最近、引っ越しをしました。以前から、人が変わるための3つの方法として、 時間の使い方を変える 場所を変える つきあう人を変える を紹介していましたが、本当にそうですね。場所をかえれば、自然と時間の使い方も周囲の人もある程度変わるので、自分自身…

Googleがすごい、と言うのは、コンピュータは便利だ、と言うのと一緒

Googleがすごいと言うのは、コンピュータは便利だ、と同義だと思う。 Googleはことごとくコンピュータを利用するのが上手いと思う。Googleの強みはコンピュータの価値そのものだと思う。コンピュータによるレバレッジを効かせまくっている。 多くの会社が同…

ふっかつ。

しばらく間が空いてしまいました。毎日チェックしてくれたみなさん、どうもありがとう。アクセスがあるとうれしいです。これからもできるだけ毎日一歩ずつ更新していきたいと思いますので、よろしく。

映画の名言

『自分のしていることを愛せ』 映画「ニューシネマパラダイス」からの言葉。しみますね。

ネットは福の神

「ネットは貧乏神」なんて言う人がいる。効率性を高め、売上高と利益率を下げるからだ。ある意味正しいので、旧来型の人に受け入れられやすい。キャッチーなセリフだ。でも、ちょっと違うと思う。 ある企業だけを対象として見た場合、確かにそうかもしれない…

ビジネスと人間関係のホント

「ビジネスは人間関係が大事だ」なんていうと、猛反発をする人達が多い。僕も以前はそうだった。人間関係で仕事を進めていくタイプは嫌いだった。実力や技術力でやっていく方が正しいと思っていた。でも、ビジネスを知れば知る程、人間関係の大切さもわかっ…

ウェブの伸びしろ

僕の会社も最近ウェブで時々取り上げられるようになった。それはうれしいことなのだけれど、なかには批判的なものもある。それもそれで感謝しなきゃいけないのだけれど、けっこう的外れな指摘が多い。これが悲しい。 事実ならば、喜んで反省して生かしたい。…

時間術ならぬ人生術

忙しくてやらなきゃいけないことがいっぱいある。やりたいことはおざなりになっていく。誰にでもこんな日々の経験があると思う。 僕自身もそういう時期は長かったが、最近、いい方法を知った。一般的に言われている優先順位付けではない。時間を効率よく使う…

相対性理論の先へ

時間とは何か? なんてたいそうな疑問を考えています。 アインシュタインは時間と空間は絶対的なものではないと証明しました。高速で動いている人(モノ)の時間はそうでない対象に対して遅れるんだそうです。つまり時間があまり経たない、短くなるんです。…

脳のひみつ

最近の脳科学の研究によると、人が自分の意志で判断していると思ったことでも、実は体の反応の方が先で、後付けで脳が自分の意志によるものだと思っていることがあるとか。 人の自由意志とは? 心とは? なんて深い疑問にもつながりかねませんが、それよりな…

この世は11次元?

点が0次元、線が1次元。2次元は平面で、3次元は立体空間で、それに時間を加えた4次元がこの世界だってよく言いますよね。 ネットは今何次元でしょうか? コンピュータのディスプレイはいくら立体的にキレイな画像を駆使しても結局2次元ですよね。僕らは4次…

理想を手に入れる方法

人生の達人から聞いた言葉。 理想の相手と出会う方法は? 『簡単。今の相手を理想の人にすればいいんだよ。玉の輿に乗りたいなら、今の相手が玉になれるように、自分がその彼女(彼氏)にふさわしいようにすればいいんだよ。自分が変わって相手を信じればそ…

お買い物と投資

おなじみ中島さんの『Life is beautiful』より。 Life is beautiful プラットフォームを選ぶということ 「どのプラットフォームが勝つか」を予想してそれに基づいてビジネス判断をすることは「勝ち馬に乗ろうとする」行動でしかないが、こんな風に「このプラ…

あの人の心構え

『全てはきっとこの手にある。始めなきゃ始まらない。』 浜崎あゆみさんの歌の一節。良いこというなー。元気でるなー。成功するもしないも自分次第。必要なものは全て既にある。あなたが始めるだけ。

成功の父って?

『成功に100人の父あり。失敗に父なし』 成功談には『俺の手柄だ』『俺が言い出したんだ』等の”父”が多数でてくるものですが、失敗談にはいないという意味です。これはちょっと皮肉が含まれていますよね。 でも、見方を変えると、『色々な人の協力を得ること…

あなたの不満の原因はこれ!

『グチを言っているときは、自分が変化をいやがっているときだ』 これは私の言葉。ある日気づいたんですが、グチや不満を言っているときって、自分が何か新しい変化にトライすることをいやがっているだけなんですよね。 それは、苦手な人と話すことかもしれ…