またまた競争について

前回は、企業や製品・サービスにはライフサイクルつまり栄枯盛衰が必ずあると書いた。何がいいたいかというと、ゼロサム状態とは製品や市場、企業にとって案定期や衰退期にあたり、避けられないものだということだ。それぞれの期に適した経営戦略があり、無理矢理市場を拡大しようとしても限度があるのである。
ではそうなった製品や企業はなくなるしかないのだろうか? 大丈夫、そんなことはないのだがまた明日。