インターネットにこれが欲しい
インターネットがもっとおもしろくなるために何が足りないのか考えてみました。
楽しさの要素を考えるために、映画やゲームをを考えてみます。
映画でウケるための要素は、「愛」「性」「アクション」だと言われてみます。なるほど、どんな映画でもこのどれかが必ずありますよね。人はやっぱりこういうものが好きなんでしょう。
一方、インターネットでは、「愛」や「性」につながる感情を得ることはできますが、「アクション」に通じるものはまだ足りない様に思います。ゲームなんかはゲームの中でも実際に手を動かすという意味でもアクション性が強いですね。
強いて言えば、キーボードを自由自在に使いこなす爽快感はアクション性に通じるところがあるでしょうか。
これからのインターネットの方向性のひとつとして、爽快感があるのではないかと思います。それは、ゲームの様なダイナミックな世界かもしれないし、何か新しいまんま新インターフェースができるのかもしれないし、映像コンテンツとしてのアクションかもしれません。