ネットで好かれる企業へ

 ットで好かれる企業とそうでない企業とがある。この違いはどこから来るのだろう。例えば、

こんな感じだ。


 通点は、旧 vs 新、大 vs 小、といった感じだろうか。僕はどちら側の企業も好きだけれど、ひとつ言いたいのは、右側の企業がなければ左側の企業もなかっただろうということ。時代は移り変わるので、求められる役割や立場は変わっていくけれど、古い側に対しありがとうと感謝したいなと思う。

 左側に肩入れすることも多いけれど、やっぱり右側が成し遂げて僕たちにこれまで与えてきてくれたものはすごいことだ。これへの感謝は忘れちゃいけない。


 得権を持つ右側が不条理なルールを駆使して変化を拒むのはよくないと思うけれど、変化を迫る左側ももう少し感謝とリスペクトを持って接すべきだとも思う。その方が結局変化も早いのではないか。そう思う。