GoogleとAppleの協業！

GoogleとAppleといえば、GoogleのCEOであるエリック・シュミットがAppleの取締役も兼務していることで有名です。

そんなシュミットが、GoogleとAppleの連携について語っています。

Google/Apple working on more 'new things

Schmidt said Google and Apple are "doing more and more things together. We have similar goals, similar competitors." Already, Google's search features are to be standard on the iPhone, a cell phone Apple plans to release soon.

『Googleとアップルはますます多くの事柄を一緒にやっている。我々は共通のゴールと競合を抱えている。既にGoogle検索はiPhoneの標準機能となる予定だ。』といった感じでしょうか。

なんとも楽しみな組み合わせです。
最新の2007年１月に発表されたBrandChannel社の世界ブランド影響力ランキングで、なんと１位と２位です。しかも３位はGoogleが買収したYouTube。

ITmedia News：最も強い影響を与えたブランドにGoogle――米調査

"それによると、世界で最も強い影響を与えたブランドとして選ばれたのはGoogleで、2年連続の1位獲得となった。2位はApple、3位はYouTube、4位はWikipedia、5位はStarbucksである。YouTubeとWikipediaは初のトップ5入りを果たした。"
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/27/news006.html

今まさに世界最高コンビとも言える「Google×Apple」。

この２社が人気があるのは、僕らユーザから見て「クール」「反体制的」「テクノロジー」「シンプル」「西海岸」「イノベーション」「ユーザフレンドリー」等の共通イメージがあるからなんでしょう。

「西海岸」はともかく、日本でもこういったイメージを満たす企業、あるいはもっと新しいイメージコンセプトを打ち出す企業をだしていきたいと思います。