壁の超え方
最近あらためて思ったこと。
何か難しいものに取り組んでいて、行き詰まって限界を感じることってあると思います。仕事でも勉強でもスポーツでも人間関係でも。
そんなとき、とっても疲れたりいやになったりしがちですが、落ち着いて考えると限界の壁なんてないことがわかりました。
どうしようもない壁に見えても、あれこれ工夫してトライし続けていると、意外とクリアできるものなんですよね。何度もやっていると少しずつ壁を超えられる気がしてくるんです。
いきなり壁を通り抜けようとしても難しいんですけど、ちょっとずつやり続けると、いつのまにかその壁が実は壁じゃなくて階段だってことに気づくんです。階段だって気づけばもうこっちのもの。あとは登るのは時間の問題です。
そして、階段を上るといつのまにかその高さが当たり前になってるんです。そうやって繰り返し一段ずつ登っていくといつの間にかすっごい高さまできてるんだけど、不思議とそこが普通の場所になっている。
そんな経験ありませんか?