会議で使えるテクニックその4

wanwangorogoro2007-07-12

回は相手の目を見る方法です。
 話を聞くときはもちろん、自分が話すときも相手の目を見るべきだと言われています。話をしている人の目を見ると相手の気持ちが伝わってきますし、なんとなく相手が良い感情を持ってくれます。自分が話すときに皆の顔を見ると話をちゃんと聞いてくれるようになり、伝えやすくなります。
 でも、相手の目をジッと見て話すのってちょっと緊張しますよね。なかなかしっかりと見ることができない人も多いと思います。


 んなときは、▽視点法を使いましょう。相手の目と目と首の下あたりを結んだ▽の形、この辺りを見るのです。これならば目と目を合わせつづけるより簡単です。面白いことに完全に目と目を合わせなくても大体この辺を見るだけで、相手は自分のことを見ていると思ってくれるものなんです。そして、▽法に慣れて相手を見るということに緊張しなくなってくると、相手の目を時々ジッと見るのも苦じゃなくなります。
 簡単なので、是非ものにして、話すこと聞くことを得意にしてください。