政治とインターネットその2
政治とインターネットについて考える第二弾。
インターネットによって確実に政治を変えられる方法。それは政治家ひとりひとりの行動を記録し公開すること。
日本の場合、選挙中と当選後で言うことが変わったり、コロコロ自分の方針を変える人があまりにも多い。でも、インターネットがあれば、彼らの発言・行動は全て記録されサーチャブルになる。時系列で一覧される。比較される。フィードバックが与えられる。「あー言っていたのにこうした。」「あのときと今では全然違う」という情報が白日の元にさらされる。
今迄は何百人もいる政治家の発言や行動を把握するなんて番記者でも難しかった。今はウェブで全てできる。政治にオープン性を持ち込むことで何かを変えることができるのではないか。