マックの新OS『Leopard』(レパード)。ちょっと素敵な魅力に気づいてしまった。
マックの大きな特徴のひとつである『Dock』。Windowsで言うところのスタートメニューやプログラム一覧みたいなものだが、これが微妙に3D表示になっている。そして、その3D感を表現するためにアイコンの下が鏡面仕上げになっているのだが、何かウィンドウを近づけるとちゃんとそれが鏡の様に映るのだ! プログラムアイコンだけでなく、どんなアイテムを近くに置いても映る。見事だ。しかも半透過的。たいした処理ではないのかもしれないが、わざわざこんな所にこだわるのが美しい。
MacならではAppleならではの”おもてなし”にまたやられた。