ブログの魅力は間違えられること

 日書いた『企業が衰退するのは世の中にとっていいこと』というタイトルだが、これはちょっと範囲の広い言葉を使い過ぎた。正確には『効率化と競争により製品価格や利益率が下がるのは、企業にとってはマイナスでも世の中にとってはプラス。その製品ではもう儲からなくても他のことに資源と投入すればいい。もう儲からない製品は究極まで高められた経済の卒業者とでも言うべき製品で、こういったものが増えれば増えるほど世の中は豊かになる』ということだ。


 文だったら、こんな間違いや許されないが、ブログはカジュアルにそのときどきの考えを書けるのが魅力だ。後から見直して恥ずかしい間違いもあるかもしれないが、臆せず書いていこうと思う。