2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

嘘のビジネスには負けちゃいけない

価値を与えるのがビジネスだ。 人に共感してもらい、認めてもらい、対価を払ってもらえて、初めてビジネスだ。 いい心に訴えるビジネスもそうでないものもあり、本当は対価に見合わないのに、ずるい方法を使って対価を払ってもらうビジネスもある。 例えば、…

魅力パート2

前々回の魅力に関するエントリが物足りなかったので、続きを。前回のターゲティングで自分の志向(嗜好)に基づいてユーザの感情まで考える必要があると書いたが、それと同じようにサービス内容そのものも自分の魅力や志向と絡めて考えることが大切だ。なぜ…

ターゲット

ビジネスを考えるにあたってターゲティングはもちろん必要だが、それは自分の志向(嗜好)にあっていなければならない。 なぜなら、自分のよく知らない、好きでもない他人相手に共感を得たり、影響力を与えるのは難しいからだ。 もちろん調査研究すればある…

魅力

素敵な影響力で人の共感を得るにはどんな方法があるあるだろうか? 魅力には、単なる見た目の他に、ことばや行動がある。自分の魅力を考えてみるのもひとつの手だが、簡単なのは自分が何をされるとうれしいか考えてみることだ。

リーダーシップ

リーダーシップとは具体的に言うと、発言・行動等により、他人に影響を与えることだ。 つまり影響力=リーダーシッブ。リーダーシップがある人は多くの人を動かすことができるので、イコールお金持ちになる。 だが、いいリーダーシップもそうでないものもあ…

お勧めの本

今日は経済や幸せの勉強をするのにおすすめな本の紹介です。 ご存知の方も多いかもしれませんが、本田健さんのこの本です。ユダヤ人大富豪の教え作者: 本田健出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2003/06/19メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 91回この商品…

続・影響力

世の中は経済で成り立っている。それだけではないが、占める割合は大きい。 経済力のある人は世の中に大きな影響力を与え、自分の考える様に世界を変えていくことができる。 もちろん好き勝手に変えられる訳ではないが、人々に認められれば、変えていくこと…

影響力

世の中をつくるのは結局人の心と言ったが、全員の心が平等に反映されるわけではない。 大きな影響力を与える人、そうでない人、与えようとしてできない人など様々だ。 この違いはどこからくるかと言うと、そのまま儲けの度合いになる。 つまりいっぱい儲けて…

儲けるには

儲けるためにはどうすればいいか? この質問に対してすぐに答えられる人はいったいどれくらいいるだろうか。僕のメンターの一人によると、業種にかかわらず3つしかないそうだ。・お客さまを増やすこと ・取引価格を増やすこと ・取引頻度を増やすことなんだ…

価値の変化

わるいサービスや製品をつくっちゃいけない。 そういうものにエネルギーを注いじゃいけない。人を巻き込んじゃいけない。 なぜなら、世の中全体の価値を下げてしまうから。 それと同時にわるい感情に訴えるサービスや製品で儲けてもいけない。 なぜなら世の…

価値とお金

価値とお金について。 お金は価値に対する対価の代替品に過ぎない。 つまり世の中全体のお金が増えるということは、世の中全体の価値が増えるということなんだ。 だから、経済は人をしあわせにすることができる。 経済が発展するとは世の中の価値が発展する…