2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は3月31日。年度末ですね。この季節になるとFY08という文字を見かけることが多くなりますが、これって何かご存知ですか? FYは「fiscal year」の略で、会計年度です。つまりFY08は、2008年4月1日〜2009年3月31日のことです。日本では通常4月から3月を会…
ステキなメッセージを見つけたので紹介 プログラミングは言語を操る行為なんだから、どっちかといえば文系向けなんじゃないか。だから文系のキミでも出来る。 確かにそうだ。プログラムはコンピュータと会話するための言語。英語圏の人と話すのが英語。フラ…
ちょっとステキなメッセージをみつけたので紹介。プログラムというのは、コンピュータと会話するための言語です。英語圏の人と話すのが英語で、フランス人と会話するのがフランス語。それと一緒。そんな気持ちで接するのが楽しくていいとおもう。 プログラミ…
いわずとしれたスターバックスカフェのカップの裏にこんなステキな言葉を見つけました。 careful the beverage youre about to enjoy is extremely hot the flavor you enjoy is called the Starbucs Roast ,the mark of outstanding taste どこがステキか…
マドンナのこんな言葉が好きだ。 『がんばりなさい。でもがんばりすぎちゃだめよ。がんばりすぎは可能性を狭めてしまう』 がんばり過ぎのみなさんほどほどにしましょうね。
人は誰しも常に自分自身と競争していると思う。他の誰でもない自分こそが自分にとってのライバル。今の自分が一瞬後の未来の自分との比較になる。さっきの自分よりよくなったか? さっきの自分より楽しくやっているか? さっきの自分より他人に優しくできた…
先日、Googleが米国の周波数オークションで負けたことが話題になった。負けたというより、「負けるが勝ち」的な戦略がむしろ評価されている。 グーグルの700MHz周波数帯入札の敗北は実際には勝利だった?:ニュース - CNET Japan 負けるが勝ち――700MHz帯競売…
日本のコンサルタント業界の第一人者、大前研一さんの記事にあのサブプライム問題による株式市場暴落の真実が書かれている。予測のため、本当のところはどうかわからないが、一言で言うと「偶然」「勘違い」「疑心暗鬼」が問題を大きく引き起こしたそうだ。 …
経済は競争によって進化・発展するというけれど、それは違うと思う。一社が独占するより複数の企業がいたほうがいいのは間違いないけれど、それは2つの理由によるものだ。一つは、複数による多様性。色んな人(企業)がやったほうがいいにきまっているから…
ビジネス系ブログとして名高い「アンカテ」さんのエントリで参照されているこの一文に思う。 アンカテ(Uncategorizable Blog) 「アテンションエコノミー(注目による)」や「レピュテーションエコノミー(評判による経済)」は、あいまいすぎて学問的な分野では…
これが本来ならゴミになるはずだったLSIを使ったアクセサリー。ギーク必携!? フィンランドのリサイクル・デザインブランド、SECCO(セッコ)の日本語ウェブサイト
古くなった廃材のキーボードを使ったアクセサリーです。この他、古くなったLSIやレコード使ったアイテムもあります。エコロジーかつクールでいいですね、こういうの。 フィンランドのリサイクル・デザインブランド、SECCO(セッコ)の日本語ウェブサイト
人が変わるには3つの方法しかないと言う説があります。 時間の使い方を変える 場所を変える つきあう人を変える 一方、「目標をたてて気合いを入れる」みたいのは、難しく、あまり効果がないといいます。 だったら、会社を変えるにもこんな方法がいいかもし…
『しないことリスト』というのが流行っている。ひとつ思い出したので書いてみる。 人は、ついつい、自分自身で勝手にダメだと決めつけちゃたりする。誰もそんなことを言っていないのに、卑屈になって、自ら可能性の扉を閉じてしまうことがある。そんな存在し…
そろそろポカポカ温かくなってきました。桜はまだですが、梅は満開ですね。僕は梅の香りが何よりも好きなんですが、この香りを表現した香水やアロマはないでしょうか? 誰か心当たりがあったら教えてください。 あの香りを嗅ぐと本当にいい気分になるんです…
ネットは情報共有のツールとして最高だ。ツールという言い方はちょっと安っぽいので、「場」「プラットフォーム」等と言った方がいいかもしれない。こうしているうちにもますます多くの情報がネットにつながり共有可能になっていく。では、Googleの目指す様…
昨日はホワイトデーでした。商業目的で始まったのかもしれませんが、恥ずかしがらずに相手に贈り物をできる素敵な企画ですよね。本当に商業的に成功する企画ってのは結局世の中にとって素敵なことなんだと思います。 ところで、日本には、みどりの日(グリー…
雑誌の頃からIT感度の高い人に人気だった「Internet Magazine」のWebサイトで、とても印象的な言葉があった。インターネット系でとりあげられる機会の珍しい車業界の人の話。 ITが車産業を根底から支えていた―「Car Testing Japan 2008」より | All-in-One I…
ひさしぶりにとてもクレバーなビジネスを耳にしました。「YouTube Everywhere(どこでもYouTube)」と名売った新たな動きをYouTubeが見せています。 YouTube、「どこでもYouTube」を可能にする新API公開 - ITmedia News 米YouTubeは3月11日、新しいAPIを公開…
レトロとデジタルの融合ともいいましょうか、ちょっと素敵な製品がSONYから発表されています。 USB端子搭載のステレオレコードプレーヤー『PS-LX300USB』発売 | プレスリリース | 会社情報 | ソニーマーケティング株式会社 ソニーは、レコードから音楽を手軽…
テレビで放映されている製品をすぐに購入できる、なんていうビジネスは随分昔から言われています。情報に意味を持たせるセマンティックウェブの一種という見方もできます。ただ、コンセプトは簡単ですがそう簡単には実現できないので、現在は地デジやワンセ…
Amazonでおもしろそうな本を見つけたのですが、本の内容紹介の一文が気になりました。アップルの社風のひとつとして『技術情報の標準化・ドキュメント化という創造性のない仕事をだれもしない社風』とあります。これだけ聞くとカッコイイし、俺もそんなのや…
ぷらら(NTT)が、IPTVサービスを正式に発表した。既に提供していた4thMediaやオンデマンドTV等の複数のサービスを統合して、ひとつのサービスとして新たに提供する。 はっきり言って、アップルのAppleTVより中身や技術は優れているのに、イメージ戦略が下手…
前回、Webで未開拓の広告スペースとして聴覚に訴えるものを取り上げた。そして、コメントで『いきなり保険のCMが流れるのは・・』という様なコメントを頂いた。まったくその通りだと思う。例えばこのブログを見ていてそういった広告が流れたらユーザは不快だ…
それは音。聴覚的要素だ。 資格的要素はこれでもかとばかり、研究しつくされている。あらゆる広告表現、あらゆる気になる見せ方が世界中ですさまじい勢いで研究されている。 一方、音の影響力はまだ十分研究されていない。音楽の魅力を考えればそれが人の心…
「少年よ大志を抱け」という有名な言葉があるけれど、大人になった今こそ思う。「大人になっても大志を抱き続けろ!」と。 夢を見るのは子供だけの特権じゃなくて、大人も見ていいと思うんですよね。その方が世の中楽しくなる。どうしてみなくなるんだろう?…
僕の信念のひとつに『競争ではなく共創』というものがあります。従来、経済でもなんでも競争によってこそ発展すると思われてきましたが、本当はそうではなく、皆で協力する共創こそが発展の源泉だと思うのです。 競争が正しいというのは勘違いだと思うのです…
昨年のGoogle エンジニアリングオープンハウスで示された開発者向け12のガイドラインです。 12番の、「プロジェクト、コード、開発プロセス、アイディア等の透明性」というのは、どの会社のどんな部署でも見習いたいですね。開発に限らずイノベーティブな組…
コミック「20世紀少年」からの引用ですが、仕事で行き詰まったときにオススメの言葉です。やってみると本当に実感します。 本気になると何かが決壊するんだ!
Googleがこんな素敵なプロジェクトをやっています。 グーグル、電話番号と音声メールの無料配布プロジェクトを拡大:ニュース - CNET JapanGoogleは米国時間2月27日、サンフランシスコのホームレスシェルターと提携し、無料電話番号と音声メールアカウントを…